リールのハンドル交換やってますか?
僕はバリアルなんて高すぎて眼中にないので、ゴメクサスのハンドルに交換してやりました。
やってない人はやった方がいいですよ。
ということで今回は
20カルコンDCのハンドルノブをゴメクサスに交換
してみましたので、その時の様子をご紹介したいと思います。
ゴメクサスハンドルノブTouch
今回交換したハンドルはこちら。※ハンドルは交換したらダサかったので、ノブのみ交換しました。
中身は
- レンチ
- ハンドルセット(ハンドル、ハンドルノブ、ベアリング各2個、調整シム各2枚、ハンドルキャップ)
- 調整プレート
- ナット(右用、左用各1つ)
ちなみにノブのみを買った場合、調整シムが一枚多く入っているので、ハンドルごと交換をしない人は断然ノブのみの購入がおすすめ。
20カルコンDCをゴメクサスハンドルノブへ交換
では交換作業に進みます。
まずは、ハンドルキャップを外します。
マイナスドライバーでキャップの根元をこじるようにすると外れます。
キャップを外すとこんな感じ、ビスで止まっています。ビスを外していきます。
ビスを外すとベアリングが入っています。
※20カルコンDC100は純正でベアリングが2個ずつ入っているので、純正のベアリングをそのまま使ってもOK。
ハンドルノブを外すと黒いスペーサーのようなものが入っていますが、使わないので外してOK。
※黒いのを付けたままだとノブのがたつきが出ます。
全部外すとこんな形状になっています。
まずは、調整ワッシャーを2枚投入。
次にベアリング投入。
次にハンドルノブ投入。
ハンドルの後にベアリングをもう一つ入れたらビスを締めます。
ハンドルキャップをつければ交換完了ですどうですか?かわいいですね(*'▽')
そして何より純正よりも巻きやすいです。※重さも増えているので、慣性強めで使いやすい。
ゴメクサスハンドルノブTouchまとめ
今回はゴメクサスのハンドルノブに交換しましたが、非常に満足のいく仕上がりになりました。
DRTのバリアルハンドルで同じように組もうとすれば、3倍以上の値段がかかってしまうので、個人的にはゴメクサスOK。
ブランドにこだわらない人ならゴメクサスで必要十分でしょう。
全く問題なく使用できますので、とてもおすすめです(^^)/
以上、ご参考まで( ´Д`)ノ~バイバイ
今回購入したハンドルノブ
20カルカッタコンクエストDC100
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