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21アルファスSVTW発売!!スペック考察、間違いなく初心者におすすめ!!

アルファスSVTW

DAIWAから大注目のベイトリールが発表されました。

簡単に言うと20タトゥーラSVTWの上位互換としての位置づけになると思います。

最高の使いやすさとバーサタイル性能を兼ね備えたベイトリールになること間違いない。

金額は30000円前後になるかと思いますが、買って損はないリールになっていると予想できます。

では、アルファスSVTWのスペックについて現状わかる範囲で考察していきたいと思います。

 

 

 

ダイワ公式動画

 

アルファスSVTWスペック詳細

ボディー色はシルバー

ボディー色はアルミ感満載のシルバーになっているようです。

個人的には無難に黒系が良かった(;^ω^)

 

 

スプール

スプールは32mmSVスプールです。

公式動画ではナロースプールと言っていますが幅が何mmなのか詳細は分かりません。

動画を見る限り結構深めのスプールになっているようなので、割と幅は狭いのかなと想像できますね。

深溝ということでフィネスではなく、糸巻量を確保してライトバーサタイルに使える設定になっていますね。

■エアブレーキシステム
アキュラシー性能を大幅にアップさせつつ、極めてバックラッシュが少ない、ストレスフリーな使い心地を実現したブレーキシステム。軽量インダクトローター構造と軽量スプールとの組み合わせでスプールユニットとしての回転レスポンスを大幅に向上。同時にオン&オフがハッキリした効きの良いマグブレーキとの相乗効果を狙ったセッティングでフルキャスト時にはしっかりブレーキが効くが、ピッチング等の低回転時にはインダクトローターが飛び出さず低弾道で撃ち込める。つまり、小さい力でもスプールがスパッと立ち上がり、力まなくても驚くほどルアーがよく飛び、逆に力みにより発生するバックラッシュゾーンに対してはきっちりブレーキを掛ける。結果、同ブレーキ設定で、ピッチングとキャスティングが高レベルで両立する快適さをもたらした。   ダイワHP引用

■SV CONCEPT[SVコンセプト]
マグネット式ブレーキならではの実戦メリットを最大限に引き出したSVは、バックラッシュしにくい、楽にキャストが決まる…結果、よく釣れる!最小限のマグダイヤルの調整だけで、4~5g前後の軽量リグから重量級ルアーまでを、文字通りストレスなく扱う事ができる。スプールを交換したり、サイドプレートを開けたりして、セッティングに時間を掛ける事もない。現存するベイトリールの中で、ルアーの守備範囲が一番広いSVは、オカッパリからボートまでスタイルやフィールドを選ばない。エアブレーキシステムが、マグネット式ブレーキの有効性を極限まで高めて、新時代のバーサタイルリールを完成させた。   ダイワHP引用

SVはとにかくバックラッシュしないので、初心者の方には特におすすめなブレーキシステムになります。

 

 

 

 

ボディー(ハイパードライブデザイン)

ここがこれからのダイワリールのポイントともなる部分で、ボディ・ギア・クラッチと全ての構造を見直した進化ポイントです。

■HYPERDRIVE DIGIGEAR
強く滑らかな回転が持続し続けることを追求したベイト(両軸)リールにおける新設計のギアシステム。 耐久性に直結するギアの歯のモジュール(大きさ)は小さくせず噛合い率アップを達成し、 初期の滑らかさが長く続くことを実現させたDAIWA独自のテクノロジー。    ダイワHP引用

■HYPER DOUBLE SUPPORT
滑らかさの持続と、巻きの強さ・軽さを実現した駆動サポートシステム。ピニオンギアの両端を2つのボールベアリングで高精度に支持することで、ハンドルからの入力を減衰せず、負荷が掛かった時でも力強く、軽く巻上げることを可能にした。   ダイワHP引用

■HYPER ARMED HOUSING (AL)
内部構造を高剛性、高精度でしっかりと支え、精緻な巻き心地とパワーを生む筐体システム。要であるフレームに金属素材を用いることが必要条件で、サイドプレートやセットプレートとの組合せにより、基本性能をさらに長く発揮し続けることを可能にする。本シリーズでは、フレーム、ギア側サイドプレート、ダイヤル側セットプレートにアルミニウム合金を採用。堅牢無比な強度を実現したフルメタルハウジング仕様となっている。   ダイワHP引用

■HYPER TOUGH CLUTCH
何千回、何万回でも摺動し続けるメリハリのきいたオン・オフ性能だけでなく、塩分濃度の高い海水域でも極めてトラブルの少ないクラッチシステム。 過酷なソルトシーンにおける固着修理件数を、当社比で既に99%削減する実績をもたらした、最先端の絶縁構造を誇る。     ダイワHP引用

なんかすごそうですね(*'▽')

 

ちなみにボディー形状は、20アルファスエアTWと同じだと思います。

[clink url="https://moku-moku.life/20-alfas-air-tw-impression"]

 

 

 

TWS搭載

安定のTWS搭載となっています。

キャストフィールは間違いないです、PEライン使用時はノット抜けもよく快適な装備です

TWSとは?

■TWS (T-WING SYSTEM)[T-ウイングシステム]
近年のスプールの軽量化・低抵抗化で、急激に回転数が上がるスプール性能をフルに活かすには…?DAIWAはそこにメスを入れた。バックラッシュとは、交通に例えると車の渋滞。大都市、交通量の多い道路。急に車線が減って車が集中すればたちまち渋滞する。逆に、車線が増えれば・・・渋滞とは無縁、スイスイ進む。TWSは、スプール回転数が一番上がるスプール至近のラインガイドでの抵抗を大幅に削減し、バックラッシュの少ない、快適な釣りを約束する。よく飛び、コントロール性が上がり、フォールも速く、バックラッシュが少ない。TWSはベイトリールの全ての基本性能を向上させる。    ダイワHP引用

 

 

85mmハンドル

今までの80mm → 85mmになったことでオールマイティーに何でもこなせる、スーパーバーサタイルな仕様です。

長すぎて巻きにくくもなく、80mmよりもパワーのある絶妙な長さかなと個人的には思いますね(^^♪

 

 

イマイチな点

ただ1つだけ気になる点がありますドラグ音が出ません

僕的にはなかなかのマイナスポイントでこの点だけが残念で仕方がないです。

 

 

 

アルファスSVTWまとめ

非常に使いやすい、ミドルクラスのベイトリールに仕上がっているのではないでしょうか。

僕の場合はそこまでライトな釣りをしないので、正直必要ないかなーとは思っていますが、初めての1台には自信をもっておすすめ出来る機種になっています。

おそらくリグ重量4g程度から十分使えるスペックになっていると思いますので、1台でなんでもこなしたい方、何をやりたいか決まってない方にもおすすめかなと思います。

 

以上、ご参考まで( ´Д`)ノ~バイバイ

 

 

 

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