尾上製作所の鋳物バーベキューコンロ。
鋳物製なので「メンテナンス大変かな」と思いつつも圧倒的に本物感漂うルックスに一目惚れして買っちゃいました。
では、詳細をご紹介します。
尾上製作所 鉄鋳物バーベキューコンロ(角型)詳細
価格:送料込み5000円(楽天即納品最安)
重量:9キロ
この状態で届きました・・・「あれ?」想像と違い外箱がチープ・・・。というかインチキ臭い(本物感が無い)と思ってしまいましたが、気を取り直してとりあえず開封。
中には黒い鋳物のバーべキューコンロが入っていましたので一安心です。
箱を開けて解ったのですが、完成品ではなく組み立て式になっているんですね。では早速組み立てて行きましょう。
※組み立てはマイナスドライバー1本でOKです。
まずは、一番下の台座と本体(炭を入れる部分)をボルトとナットで固定していきます。
こんな感じでボルト止めです、底側をナットとワシャーで止めるようになります。
次に空気調整窓を組み立てます。
組み立てるといってもただ置いただけです、ひっくり返したリ斜めにしたりすれば普通に落ちる仕様です。
次にファイヤードア(炭の追加口?)を組んでいきます。
これも本体の穴に蓋を置いただけです、ファイヤードアに取っ手もつけます(ひっかけるだけ)。
この取っ手を前に引くとファイヤードアが斜め前に倒れます(そうやって使うのが正解かは不明)。
大分全体像が見えてきました。
次にロストル(炭を置く場所を)組みます。
こちらも単純に置くだけです。
普通のバーべキューコンロだと火床がすぐにボロボロになって穴が開いちゃったりよくありますよね。
こちらはロストルにかなり厚みもあり、ちょっとやそっとでは穴も開きそうにありません。イイ感じです!
最後にグリル部分を載せます、本体側の載せる部分に穴が開いているので、そこへはめ込むだけです。
こんな感じで完成です!!
かなり本物感が漂ってますねー。実物は写真よりもっと質感がよく愛用したくなる事間違いなしです。
ちなみにグリルはひっくり返して使うこともできます、写真の状態からグリルをひっくり返せば、火が近くなり火力アップです。
まとめ
届いたときはあまりにも箱がダサいので焦りましたが、中身はしっかりとしていて期待度高いです。
使い込むほどグリルに油がなじんでいき、食材もくっつきにくくなるようなので、じっくり使い込んでいきたいと思います。
一つ注意点ですが、一般的なステンレス製のコンロと違い2重構造になっていません。本体自体が高熱になりますので、小さいお子さんが居る場合は注意が必要です。
以上、ご参考まで。
こちらが送料込み最安でした
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