コントローラーって大事ですよね
今までデュアルショック4に純正背面ボタンで使っていたんですが、どうも使い心地がイマイチだったので、新しいコントローラー買っちゃいましたよ。
タイトルでネタバレですが、物はこちら
アストロC40TRです
まず箱の時点でかっこいいっす
今回はこのコントローラー、アストロC40TRをご紹介していきますのでチェックしてみてくださいね。
ポイント
このコントローラーはスティック交換、モジュール位置変更など、モジュールのずれが発生するような事を行った場合は、必ずリセットが必要となります。
リセットしないとセンターがずれたり、右と左の反応が変わったりして使えません。リセットボタンは背面ボタン中央にあります。
アストロC40TR詳細
▼まずは外箱
▼ここがこのコントローラー最大の特長で、スティックの位置を入れ替えることが出来ます。スイッチのプロコン配置にしたりプレステ配置にしたり変更することが出来ます。
▼箱から取り出すと、また箱が出てきます。
▼さらに箱(ケース)が出てきました。
▼やっとコントローラーが登場しました。質感も値段相応の上質感が有ります。
▼背面ボタンは2つ付いています。背面ボタン上の赤ポチでトリガー押し幅の調整が可能※物理的に動きを抑制するタイプ。
実はこの背面ボタンの為に買ったといっても過言ではなくて、PS4純正の背面アタッチメントだと、ボタンが少し硬いんですよね、その点このコントローラーは、背面ボタンが軽い押し心地で力が要りません。
思った通り使い心地は最高でした(*‘ω‘ *)
※ちなみにスカフコントローラーの背面パドルも少し硬いらしい。
背面ボタン中央に黒いボタンが有るのですが、背面ボタンの割り当てボタンになります。
リセットボタンにも使えるみたいです。長押しでブルブル、もう一度長押しでブルブル。これでリセット完了です。※本来のリセットボタンはその下の小さい穴です。
▼コントローラー上部。向かって左の赤ポチは有線無線の切り替え、向かって右のポチはコントローラー設定の切替ボタン、2種類のセッティングを切り替えられるらしい。※使ってない
▼スティック高さは少し低めの設定、ロータイプとハイタイプが付属。
▼スティックは長い物(凹凸各2個)が付属、モジュール交換用工具、無線用のUSBがケースに収まります。
▼ハイタイプとロータイプを比べるとこんな感じ。
ちなみに、僕のは凸型ロングがハズレで、ユルユルでした。
少しネジり方向がぐらつきます(使えないわけではない)。
こればっかりは個体差が有るみたいなので、ハズレは諦めるしかないですね(-.-)ノ⌒-~
▼とりあえずは、右スティックを高くしてやってみます。
では、早速使ってみましょう…。
…。
…。
はい、使えません(|| ゜Д゜)
なんじゃこりゃー、全くPCで反応しません。
ヤベーこりゃヤベーDS4もう売っちまったぞ、ピンチすぎる(O.O;)(oo;)
小一時間試行錯誤(色々調べて)して、何とか使えるようになりました( >д<)、;'.・
感度調整可能
専用のソフトで、スティックの感度を変えることが出来ます。
倒し具合ごとに(3点)で調整が可能なんですね。
ということはエイム力かなり上がるんじゃねって思ったりしてます。※もちろん慣れる必要は有る
スティックを少し倒した時は低感度、ある程度倒したときに高感度に設定しておけば、アサルトエイムが良い+建築時は高感度をコントローラーで実現できるんじゃない?と思ってるわけです。
あとトリガーの感度も調整出来るんで、人によっては誤射も防止出来るんじゃないかと思います。
アストロC40TRまとめ
スティック感度、トリガー感度も調整出来て、やはり純正コントローラーとは一味違いますね。
感度の問題なのか、なんなのかエイムも調子いいんですよね。
とにかく背面ボタンが抜群に押しやすくて、僕的には最高のコントローラーですね。
背面ボタンは2つで大丈夫って人には間違いなくお勧めできるコントローラになっていますので、ぜひお試しあれ!!
※ちなみにこの後スティックを別の物に変更するという魔改造を施しました・・・・つづく。
[clink url="https://moku-moku.life/i-modified-the-astro-c40tr-and-put-in-the-stick-of-the-evil-controller"]
コメント