ネットで流木を買う時によくある、『形状お任せ流木』
買ってみたものの、少しイメージと違う、なんかしっくりこないって事が有ると思います。
そんな時は、好きな形に組み替えちゃえばOKです。
という事で今回は、
目次
水草水槽でも大丈夫!?接着剤を使った自分好みの流木の作り方
と、題しまして、流木の接着カスタムをやっていきたいと思います。
流木カスタムに必要な物
※右下のカップは関係ないです。
- 流木(水槽サイズに合わせて何本か準備)
- 接着剤
- 接着補助剤
僕は磨き流木と普通の流木を買ってしまい、色が合いませんでした、水槽に入れて時間が経てば気になりませんが、似たような流木を数点用意してもらった方がいいと思います。ちなみに磨き流木は色の薄いものです。
煮込み処理済みのセット流木
接着剤と補助剤
自分好みの流木に作りかえる。
▼流木を準備して、まずはどんな感じにするかイメージを考える。
▼何となくいろいろ組み合わせている状態。
▼何となくイメージが決まってきたので、接着していきます。補助剤は綿のような素材の物で、色はグレー。
▼くっつけたい部分に補助剤を挟み込みます。挟んだら補助剤に染み込ませるように接着剤を数滴たらします、そのまま数秒すると煙が出てきて補助剤がカチカチに固まり、ガッチリくっ付きます。
このように流木と流木は密着してなくてもOK。
補助剤がカチカチに固まってそのままくっつきます。
▼写真だとすんなり出来上がっている風ですが、試行錯誤して何とか完成。横に見えてるノコギリが死闘を物語ってると思います(*´Д`)
こんな感じで、接着剤と補助剤が有れば、流木を自分の好きな形状にカスタマイズすることも可能です。
まぁ一つ言えることは、
流木の色っ!
煮込み処理済みのセット流木
接着剤と補助剤
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