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プラチナソイルノーマルと底面フィルターを水中ポンプ直結で立ち上げる

プラチナソイル

今回は、ラチナソイルノーマル+底面フィルターで水槽を立ち上げていきたいと思います。

厚めにプラチナソイルを敷いて水中ポンプで循環させる方式で水槽を立ち上げていきます。

底面フィルター水槽はろ過能力抜群なうえに、低コストで立ち上げができますのでとてもお勧めです、これから水槽を始めたいと思っている方はお勧めなフィルターになります。

では、詳細をご紹介します。

 

 

プラチナソイルと底面フィルターの水槽立ち上げ

まずは、準備物から

準備するもの

  1. プラチナソイル8リットル × 2
  2. マルチベースフィルターL × 2
  3. JEX水中ポンプ(余りもの)かエアーポンプ
  4. 60cm水槽

マルチベースフィルターとプラチナソイル

ポイント
今回はソイルの通水性を重視して、プラチナソイルの粒サイズはノーマルを採用しました。

ノーマル粒でも水草は普通に植えれますし全く問題有りません。

 

汲み上げについて
エアーポンプが嫌いなので(うるさい)、余っていた水中ポンプで底面フィルターを稼働させることにしました。

 

 

 

 

プラチナソイル水槽立ち上げ(実践)

1.マルチベースフィルターLを組み立てる

マルチベースフィルターLマルチベースフィルターL開封すると付属品はこのようになっています。

  • フィルター9枚
  • パイプ類
  • エアチューブ
  • エアストーン

 

 

 

 

 

マルチベースフィルターLマルチベースフィルター裏側。
スリットは割と広めで、沢山スリットが入っています。スリット幅が広めなのでソイル粒は大きめがいいと思います。

 

 

 

 

 

マルチベースフィルターLマルチベースフィルターLを1セット組んだ状態です。
これを60cm水槽に入れるとこうなります。↓

 

 

 

 

マルチベースフィルターLこんな感じで結構隙間が空くんです、通常60cm水槽用は他メーカーの底面フィルターも、このように隙間が空くのが普通です。
が、GEXのマルチベースフィルターだけは違います。

今回マルチベースフィルターLを採用した最大の理由がここにあって、マルチベースフィルターの場合は一枚一枚のフィルターサイズが小さいので水槽サイズぴったりに敷き詰める事が出来ます。

 

 

 

 

 

 

マルチベースフィルターLまずは三枚を分解します。

 

 

 

 

 

 

マルチベースフィルターLフィルターを横長組んでいたのを、縦に繋げていくように組み替えます。

 

 

 

 

 

 

マルチベースフィルターLもう1セットのマルチベースフィルターLを開封して、さらに繋げていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

マルチベースフィルターLこのように16枚使って組んでいき、2枚余らせて終わりにします。

 

 

 

 

 

 

 

マルチベースフィルターLをするとこのように、ぴったりサイズに敷き詰める事が出来ます。
GEXすごいですねー( *´艸`)

 

 

 

 

2.水中ポンプの準備

 

水中ポンプ使っていない上部フィルターが余っていたので、これの水中ポンプをいただきます。
※底面フィルターも水中ポンプもGEXなのでそのままで付きます。

 

 

 

 

 

水中ポンプこれを分解します。

 

 

 

 

ポンプ本体についている根元の部分から外します。

注意
本当は上部フィルターに底面フィルターを連結できますよという事なので、本来はここから分解するのではありませんのでご注意ください。

 

 

 

 

 

GEX水中ポンプひねるとこのように外れます。

 

 

 

 

 

 

 

マルチベースフィルターLマルチベースフィルターのこのパーツを使います。

 

 

 

 

 

 

マルチベースフィルターパイプにゴムパーツを取り付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴムパーツ部分を直接ポンプにはめ込んで使用します。

ポンプとベースフィルターのパイプはグラグラ状態ですが、ポンプが上に乗るので触らなければ大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

3.プラチナソイルを敷く

 

gex マルチベースフィルターLマルチベースフィルターL×2セットを敷き詰めた水槽に、給水パイプを取り付けます。

 

 

上からいるとこんな感じです。

注意
給水パイプはレイアウトをしっかり決めてから配置してください、プラチナソイル投入後はパイプ位置を変更できません。

 

 

 

 

 

 

 

では、プラチナソイルを投入します。

 

 

 

 

 

 

 

粒はノーマルサイズなので結構大きいです。

 

 

 

 

 

 

とりあえず8リットル(1袋)を投入しました。
底面フィルターが入ってるので、通常よりもソイルが多く入っているように見えます。

 

 

 

 

 

 

 

もう4リットル(袋半分)追加して、パイプ周辺にかけて高さが出るようにならしました。

通常底面フィルターの場合、ソイルをフラットにしくようですが、僕はパイプ周辺の吸い込みが強くなりそうな気がしています。
今回は、パイプ周辺を高くして、均等に吸い込みされることを狙っていみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ソイルを敷き終えたので、水槽台に置きます。

 

 

 

 

 

 

 

カルキを抜いた水を入れていきます。

注意
水を入れるときはソイルが舞わないように、水をゆっくり入れていきます。じょぼじょぼ水を入れると泥水になります。
写真のように適当なケースもしくは、プラチナソイルの空袋を敷いて注水してください。

 

 

 

 

 

 

 

ケースから溢れた水がソイルにチョロチョロと流れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにに僕は20リットルのタンクに水を作っています。
途中で押さえているのが面倒になったので、段ボールを渡してタンクを置きました。

 

 

 

 

 

 

こんな感じで自動注水です。
20リットルタンクはホームセンターで1000円弱で売っていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

水位が上がってきました、するとケースも一緒に浮いてきます。
水が直接ソイルに落ちていかないよう、水の下にケースが来るように軽く押さえてあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

この要領で水がいっぱいになるまで作業を繰り返します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンプをセットして電源を入れました、水の濁りもあまりなく注水成功です。
ちなみにどんなに気を付けても少しは濁ります、ポンプを回して時間が経過すれば透明になるので大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

照明をつけるとこんな感じで、少し濁りがありますね。

 

 

 

 

以上で、水槽の立ち上げは完了です。

バクテリア材を投入し透明になってきたら、水草などを投入しポンプを回してつづけます。
1週間ぐらいポンプを回してから生体を導入するのがいいと思います。

 

以上、ご参考まで( ´Д`)ノ~バイバイ

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これと底面フィルターを合わせてもいけるはずです↓

 

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