かなり迷いましたが19モアザンPETWを購入しました。
3回ほど実釣で使ってきましたので、軽くインプレも含めてご紹介していきたいと思います。
19モアザンPETWかスティーズATWか?
19モアザンPETWを検討している人はスティーズATWも候補に挙がるかと思います(僕もどちらにするか迷いました)、そんなに違いはないのですが一応19モアザンPETWとスティーズATWの違いをざっくりとあげておきますね。
19モアザンPETWとスティーズATWの違い
- デザインが厨二仕様か普通か。
- スプールがG1マグフォースZPEロングディスタンスチューンかG1マグフォースZ。
- ハンドルが100mmか90mmか。
- リールカバー付きか付いてないか。
他は一緒でいいと思います。上記4点で価格差をどう考えるかですね。
※ハイスピードレベルワインダーについて
他の方の紹介で見かけるハイスピードレベルワインダーですが現在はダイワホームページから削除されています、ダイワに問い合わせた所
「最初はハイスピードレベルワインダーと記載しておりましたが、現在はその他の機種も同じスピードのレベルワイダーになっている機種が多くなってきている」
との事でした。
要するにハイスピードと謳っていたものが標準になりつつあるという事でいいと思います。
19モアザンPETW開封
では、本題の開封に移っていきたいと思います。
箱はこんな感じ。
やばいです、興奮してきました。
では開けちゃいますよ( *´艸`)
一番かっこいいであろう角度ヤバいですめちゃカッコイイです。
ハンドル側から
正面
スプールにG1 MAGZ PEと書いてあります。
マグフォースZPEロングディスタンスチューンのスプールになります。
マグダイヤルは半分隠れている仕様です。
スプール部分
※ジリオンやスティーズと同じ34mmスプールなのでG1SVスプールなども入ります。
スプールを外して本体側面から
ゼロアジャスター(メカニカルブレーキ)
これは回しにくくてイマイチです、クリック音付きの普通のメカニカルのほうがゼロ位置も確認しやすいかなって感じです。
※そもそも回さないので回しにくくてもOKです
とりあえず手持ちのロッドにつけてみます。
ロッドはソルティステージロックフィッシュのベイトフィネスモデル『ソルティーステージ KR-X ロックフィッシュ SXRC-702M-BF-KR』
リールケースです。
モアザンプレートが縫ってありますね。スティーズATWにはリールカバーはついていません。
※そもそも僕の場合はリールケースは必要ないです。
ロッドに装着してカバーを付けてみました。
裏はこんな感じ。
と、外観はこんな感じでした。
19モアザンPETW使用感
3回ほど実釣してきました感想です。
何グラムをどの位飛ばせるかは、タックルバランス等ロッドへの依存度もかなり大きいので、今回は控えさせていただきますが、シーバスで使うルアーは気持ちよく飛ばせますのでご心配なく。
良かったところ
- 巻き感がとてもスムーズで軽い。
- 巻きパワーが強い。
- ドラグ音が鳴るのでイイ感じ。
- コンパクトで持ちやすい。
- 気持ちよく飛ぶ。
- 所有欲が満たされる。
イマイチなところ
- ハンドルが長くて、手首で巻くとギクシャクする。
- 値段が高いので傷を付けたくない。
19モアザンPETWまとめ
100mmハンドルの影響で手首で巻くと巻きにくいですが、パワフルな巻きパワーはあります。巻き抵抗の大きいルアーを巻いてもスムーズに引いてこれます。
コンパクトなサイズにも関わらず100mmハンドルでパワフルなリールです。
やはりハイエンドモデルですので、巻き感等を含めた全体的な質感は申し分ないリールですね。
シーバス以外にも巻きパワーを生かしたパワフルなファイトスタイルでロックフィッシュにも相性がいいかと思いますよ。
ではでは、( ´Д`)ノ~バイバイ
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