『ベイトリールに巻くＰＥライン』
どのＰＥラインを巻くか悩む人が多いと思います。
僕も実際何種類か試したことはあるのですが、１９モアザンを導入したことですし諸先輩方の経験を参考にすべく色々検索しました。
検索した結果今回は『キャストアウェイＰＥ２０ポンド』にしてみましたが僕的には、、、。
イマイチでした。
結論が出てしまいましたが、少しでも皆さんの参考になればということで、キャストアウェイＰＥ２０ポンドを１５０ｍ巻いた時の１９モアザンＰＥＴＷの様子などをご紹介したいと思います。
１９モアザンＰＥＴＷのスプール容量
まず、１９モアザンのスプール容量ですが、
ＰＥ１．５号を２００ｍとなっています。
ＰＥライン購入時点では１５０ｍを８分目位でリーダーを１０ｍくらい入れようかななんて思ってラインを選考していました。
キャストアウェイPEを買う時の注意点
『キャストアウェイＰＥ』で検索をかけると、
こんな感じで検索されるんですけど
今回使ったのは検索結果２番目です。
上の感じがしちゃうんですが上はハイグレードタイプのラインみたいです。 ちなみにこれです↓
強度と号数がこちら↓
今回はこれじゃなくて。
検索結果２番目のこちらです↓
こっちは強度と号数の表の記載がなくて、検索１番目の『ソルトウォータースペシャル キャストアウェイPE』の表を参考に２０ポンドを購入してみました。
キャストアウェイPE２０ポンドを１９モアザンに巻いた結果
で、巻いてみたんでが、
太いっす
２０ポンド１５０ｍ巻き終わった時点でこんな感じ、もうお腹いっぱいな感じです(;´∀｀)おそらく正解は１６ポンドでしたね。
ということで、１９モアザンＰＥＴＷにキャストアウェイＰＥを巻くときは１６ポンドをお勧めします。
※この容量でちょうどイイじゃんって方は２０ポンドをお使いください。
リーダーを巻いていきます、今回のリーダーはこちらです↓
めちゃ安いラインです、ちなみに僕はショックーリーダーとして売られているものは割高なので使いません。
今回は４往復するくらい巻き込みました。スプール的にライン量が少し多いかなって感じがしますが、何とか大丈夫でしょう。
キャストアウェイPEを１９モアザン使った感想
実際に釣行３回ほどこのままで使ってみましたが、イマイチです。
具体的に気に入らないポイントはズバリ、糸鳴りがすることです。
この写真でわかると思うのですが、ＰＥラインの編み目がくっきり見えますよね、この時点で使用感については全く期待していませんでした(;´∀｀)
完全に鳴きますよねこのラインじゃ、鳴くということは抵抗が有るので飛距離的にも不利になってくるでしょうし、キャスト時に糸が鳴くので気持ちがよくない、、、。
僕的には全くダメなラインでした↓↓
つぎは、アーマードＦでも使ってみるかな。
ではでは、( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ
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