前回巻いたキャストアウェイPEがあまりにも気に食わないので今回は、
シーバス用ベイトリールにアーマードFを巻く!!
という事でやっていきたいと思います。
ちなみに前回はこれ↓
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PEラインアーマードFを巻いた結果
さっそく結論から言うと。
アーマードF、めちゃめちゃイイです。
僕はこれからのアマードFシリーズしか巻かないと思います。
そのくらい気に入っています。
PEラインアーマードFを巻いてみた
では、実際の風景を少しご紹介します。
今回採用したPEラインはこちらアマードF+Proロックフィッシュです。
1.5号で25ポンドのラインになります、ロックフィッシュモデルを選択したのに特別な理由はなく ”何となく強そうだから” 導入しました。
厚いコーティングがされているので、編み込み系のPEラインと違って、パリッとしたラインで使いやすいです。
で、今回採用したリーダーはこちら。バークレイ トライリーンZ 25ポンド(6号)です。
ちなみにこちらのライン、
全くおすすめしません。
不採用推奨で書類選考で落とすといいと思います。
25ポンドのせいなのか、ゴワゴワして使い物になりません、ラインが勝手にフカフカに浮いてきてベイトのメインラインではまず使えないと思います。
超低給水率ナイロンとなっていますが、かなり塩水を吸って使った後はバリバリになってきます。
もう少し細いラインならもしかするといいのかもしれませんが、僕はもう使うことはないでしょう。
では気を取り直して作業に入りたいと思います。
まずは、スプールを外したリールをロッドにセットして、ラインをバットガイドに通していきます。
バットガイドを通したら、レベルワインダーに通してサイドプレートからラインを出します。
スプールに3~4回巻き付けて結びます。
※このラインは通常のPEラインより滑りにくいので、この作業がすごく楽です。
メインラインを150mすべて巻いて、FGノットでリーダーも5mくらい入れ、ちょうどイイ感じの量に巻き上がりました。
PEラインアーマードFのイイところ
1、糸鳴りがない。
これ僕的に一番大事で、編み込みのPEってキャスト時の糸鳴りがすごくストレスなんですよね。
糸鳴り=抵抗=飛ばない
その点アマードFはコーティング系のPEラインなので、糸鳴りはゼロでストレスなく快適なキャストができます。
2、ライン自体の滑りが少ない。
これは糸巻き時のスプールへの結束だとかリーダーを結ぶときにも感じることですが、編み込み系のPEラインよりも滑りにくく、メンテナンスがしやすいです。
3、ラインの傷み具合が分かりやすい。
コーティング系PEなので、コーティングがはがれてきたら『少し傷んだかな』て感じで劣化が分かりやすいです。
※コーティングは剥がれても強度には問題ないってのも聞いた事があります。
こんな感じで僕はとても気に入って使っています。
お勧めですので気になった方はお試しください。
以上、ご参考まで( ´Д`)ノ~バイバイ
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