ジカリグを実際作ってみると、プライヤーは必要だし、フック・リング・スイベル・シンカーと部品点数も多めで作るのが結構面倒ですよね。
僕は毎回リグ変更のたびに、ライン切って、シンカー入れて、フック結び直して…って『めんどくせー!!もう無理っ』てなります。
今回は、そんな僕の考えた
スナップとシンカーを使った、一番簡単なジカリグの作り方
という事で、おすすめの超簡単な、現場でも素早くジカリグを作れる方法をご紹介しようと思います。
この方法は、現場で超簡単にリグる事が出来る方法ですので、あらかじめ家で仕込む必要もありません。
おまけにウェイトの変更、フックサイズの変更が容易にできるので、状況に合わせた細かな変更が素早く可能となります。
かなりおすすめの方法ですので、作るの面倒だなーって人は参考にしてみて下さいね。
スナップを使ったジカリグの作り方
ジカリグづくりの材料
- スナップ
- オフセットフック
- ドロップシンカー(ジカリグシンカー)
※細いスティック型のシンカーがお勧めです。
この三点で、プライヤーも必要ありません。
今回使用しているタングステンドロップシンカー。
いつも使用しているスイベル付きスナップ。※かなりの強度があります。
ジカリグの作り方
まずは、スナップを準備します(ラインに結んである設定で見てください)。
※僕の場合は基本的にライン先端には常にスナップを付けているので、この工程は無いような状態です。
ドロップシンカーにスナップを通します。
次にオフセットフックを通します。
スナップを閉じれば完成です!
どうですか!?めちゃめちゃ簡単だと思いませんか。
シンカーを重いものにしたり、、、、。
フックサイズを変えたりするのも手軽に行えます(^^♪
プライヤーでリングを広げてシンカー入れてフック入れて、、、。僕はそんな面倒な事やってられません。
この方法なら、『もう少しウェイトを重くしたいなー』なんて時も、シンカーだけを簡単に入れ替えることができるし、手返しよく釣りに集中できると思います。
こんな感じの獲物が釣れました。
海は潮の流れの強さでシンカーの重さを変えることが多いので、今回のスナップジカリグはかなり使えるリグになると思います。
以上、ご参考まで( ´Д`)ノ~バイバイ
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