釣りをやっていると小物類(シンカー・オフセットフック・ジグヘッド等々)どんどん増えて収納にこまりませんか?
僕もついつい小物が増えてしまって、収納ケースを何個も分けたり、パッケージのままバックに入れておいたりで、結局取り出しやすい物ばかり使ってしまう事が多いです。
そんなことで今回は、
オフセットフックもジグヘッドもシンカーもまとめて収納できるケース
を作りましたので、ご紹介したいと思います。
フック・シンカーケースの現状
僕の場合パッケージのままの物が結構あって、こんな感じで大きいジグヘッドは入らないので、パッケージのままバックに放置されています。
オフセットフックタイプのジグヘッドはこんな感じで、フックケースにセットするとかなり高さがあります。
当然フタはしまりません。
なのでどうしてもパッケージのままのバックに入っている小物が出てしまって、使うにしても最初に準備したもの以外は、釣りの途中でパッケージの物をわざわざ空けて使うなんてほぼ無いです(;^ω^)
小物(フック・シンカーケース)の製作
小物ケースの材料
まずは、ケース。
当然ですが持っているものが全部入りそうなサイズをチョイスしました。
ケースの中身はこんな感じです。
なるべく応用が利きそうなタイプをチョイスしました。
次に硬質スポンジです。
※これにスリット状にしてフックを挟み込む算段です。
防振・防音用のスポンジみたいです。
小物収納ケースの作成
スポンジを切り出します。
幅はケースの幅に合わせて切ります。
スポンジにフックを挟み込むための切り込みを入れます。
バラバラになるので下まで貫通しないように、深さは適度に調整してください。
切り込みを入れたスポンジをケースに敷きました。ジグヘッドを入れるとこのように収まります。
思ったよりイイ感じになってます。
最後の完成写真を見るとわかりますが、スポンジ幅が少しずつ広いのか、ケースが全体的に膨らんでいます。
フタはしまりますが、スポンジ幅はピッタリを狙ったほうがいいと思います。
深さがあるケースなので、ふたを閉めても当たりません。
※今回はこれを入れるために作ったといっても過言ではありません。
続いて二列目です。
これはそこまで高くないジグヘッドを入れるので、スポンジを2枚重ねで入れました。
スリットは3本入っています。
深すぎると取りにくくなるので、入れるものに合わせてスポンジの高さを調整するといいと思います。
静ヘッドを入れました。
二列目は大きめジグヘッドコーナーにしました。
今のところイイ感じです( *´艸`)
次は一番手前にシンカースペースを作ります。
両端のスナップはこのままでも取りにくくないので、このままにしておきます。
完成しました。
気に入らなければいくらでも変更できるので、とりあえずこれでいきます。
よく見るとわかりますが、スポンジ幅が少しずつ広いのか、ケースが全体的に膨らんでいます。
フタはしまりますが、スポンジ幅はピッタリを狙ったほうがいいと思います。
これで、だいたいのフック・シンカーを網羅できるんじゃないかなと思います。
以上、ご参考まで( ´Д`)ノ~バイバイ
ちなみにオフセットフックタイプのジグヘッドは根魚狩りってジグヘッドです。
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