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DIYでサイクルガレージ!簡単施工の自転車置き場を作ってみました。

自転車の保管って結構厄介ですよね?
我が家では以前サイクルカバーを使っていました。しかし安いものだとカバーが破けやすかったり、そこそこの値段のものでも結局は劣化してビリビリ・・・。

そもそもカバーを被せたり外したりが面倒すぎる、ましてや小さい子供では出来ないので毎回3台分・・・。

今回は三枚目のカバーが破れたのを機にカバーは卒業してサイクルガレージに手を出してみましたのでご紹介します。

今回は楽天で購入し、金額は7200+送料でした。

では作り方をご紹介します。



目次

必要な工具

まず必要な工具ですが、プラスドライバー1本でOKです。写真のドライバーは少し変ですが普通の物で大丈夫です。

 

サイクルガレージ組み立て

では、開封~組み立てまでご紹介します。

サイクルガレージ開封

こんな感じで段ボール箱で送られてきました。

 

開封するとこのような感じで、袋に入ったポールがたくさん入っています。

 

組み立て作業

組み立て①
ポールを組み立てます

組み立て②
支柱(右)を組み立てます。

組み立て③
支柱(左)を組み立てます。

この辺で説明書を読みむのが面倒になり、残った材料は説明書ノールックで組上げました。

で、こんな感じになりました。

しかしここで問題発生です。

説明書を読まなかったので、途中の工程を飛ばしてしまったことが発覚。

※説明書はしっかり読みながら作業しましょう。

で、屋根の奥と手前になる部分の横ポールをいったん解体です。

屋根部分になる布へポールを通さなくてはいけないようです。

 

布にポールを通してから再度組みなおします。屋根手前にになる部分のポールも布へ通し組み直します。

こんな感じで無事完成しました。現状はただ置いているだけなので風対策にアンカーボルトでも打とうかと思っています。

 

この商品は屋根を上げ下げできるようです、屋根を上げた状態はこんな感じです。
屋根を上げた状態なら、自転車の出し入れも楽々です。

まとめ(感想)

自転車カバーより断然おすすめです、カバー着脱の手間も無く子供たちだけで自転車の片づけも楽々です。

我が家の設置場所は後ろはコンクリート壁、上部はカーポートとサイクルガレージの屋根がかぶっている状態で、雨も吹き込みにくい状態になっています。

屋根の布も厚めに出来ているので、サイクルカバーよりは長持ちするかと思います。

なんとかサイクルカバー4枚分は長持ちしてもらいたいですね。

 

以上、ご参考まで。



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