メタルジグをブレードチューンするくらいなら、おすすめのブレードジグありますよ。
キャッチコピーが『魚種限定解除』いい響きですね。
ということで今回は、
なんでも釣れるブレードチューン済みメタルジグ!?エギ型ルアーメタルマル購入
ということで、
ブリーデンから発売されているブレード付きエギ型メタルジグ!?メタルマルの詳細をご紹介します。
メタルマルとは?
魚種限定解除だ!
まずは驚愕の遠投性能。
『TR/PEスペシャル』×PE0.4号のセッティングで無風平地100m越えの超遠投を計測。
抜群のボディーバランスに食わせのノウハウを凝縮!
丸アジやサバなどのライト青物ゲームを強力にサポートし、隣のアイツに大きく差をつける。
またハマチなどの本格青物ゲームにおいても、リング及びフック交換だけで「シラス付き」などの厄介な場面で活躍する。
完成まで足掛け三年。開発中にはプロトタイプの練り込みを幾重にも重ねた。
リアにはブレード(コロラド)と抱合せでダブルフックを装着すことでスピンテールジグの弱点である乗りの悪さやバラシを大幅に克服。「ブレードバイト」を掛けまくる。
BREADENが提案するメタルマルは“魚種限定解除”
過去実績を紹介すると↓こうなる。
マルアジ、マアジ、シーバス、チヌ、キビレ、ヒラメ(ソゲクラス)マゴチ、サバ、ハマチ、メバルと、このあたりはある意味当然。フィッシュイーターを狂わせる。
驚くのはこのあと。
マハゼ、アイナメと来て、クサフグ、ササノハベラ、アイゴ、ウミタナゴと非フィッシュイーターまでもが釣れてしまった。スピンテールジグにあるまじき釣果だ。「ブレードスピン」「スピンテールジグ」いろんな言い方があるが、ジャンルや呼び名なんかどうだっていい。
メタルマルはミニマルと同じ唯一無二だ。
※ブリーデンHPより
こんなわけで、とにかく他にはない独特のフォルム(エギ型)のブレード付きメタルルアーになります。
重さは、13g・19g(55mm)と28g・40g(70mm)
とあり、基本は13g・19gになるようですね。
僕は遠投できる重さということで19gを使っています。
メタルマル詳細
今回購入したのは、19g。
からーはアカキンとオールパープル。
なんとも独特のフォルムでとてもかわいいですよ、コレクションとして全カラー集めたくレベル( *´艸`)
パッケージから引き出すとこんな感じ。
余計な梱包はなくフロントフックが台紙に引っかかっているだけ。この辺りも無駄なゴミもコストもかからず好感が持てます。
サイズ感はこんな感じ、55mmなので小さいです。このサイズで19gなのでそりゃ当たり前にブッ飛びます。
アカキンカラーはこんな感じ、何匹か釣ってますがあまり傷もなく塗装具合も良好。
先端部にはウェイトがついています。
綺麗なパープルです、キレイであまり使いたくない感じ(;^ω^)
ブレード部分。
ブレードにはダブルフックが付いています。開かないようになのか、フックにはカバーもついてます。
僕はこのブレードのサイズ感が一番のポイントだと思っていて、小ぶりなブレードにより魚種限定解除が可能なんだと思います。
※ある程度大物を狙うときは、フックが弱いのでシングルフック(純正)に交換がおすすめです。
ちなみに違和感程度のアタリしか感じな取れない、こんな極小サイズまで釣れました(;^ω^) ※10cmもない小魚(何かわからん、イワシ!?)魚種限定解除にもほどがある(;^ω^)しっかりブレードのリアフックに食っています。
メタルマルの使い方
1.ただ巻
ブレードが付いているので、基本的にはただ巻でOK。
キャスト後ボトムをとって、ただ巻が基本のアクションになると思います。
2.リフト&フォール
ボトム付近をリフト&フォールでもOKです。
3.しゃくり
青物を狙うときは、ジャカジャカ巻きやワンピッチジャークも有効。
メタルマルまとめ
小魚から大物からとにかくなんでも釣れるメタルマル、見た目もかわいくてコレクションしたくなってしまうメタルブレード系ルアーです。
釣れるうえに遠投もできて、めちゃめちゃ使い勝手のいいルアーになりますので、皆さんもぜひお試しあれ。
以上、ご参考まで( ´Д`)ノ~バイバイ
ノーマル19g
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シングルフックモデル19g
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交換用シングルフック
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