今回は上部フィルターを廃止して、60㎝水槽にはオーバースペックな「コトブキパワーボックスSV550X」を導入したので、ご紹介したいと思います。
『外部フィルター』
あのメカ感!!使ってみたくなりますよねー( *´艸`)
いいかどうかは別にしてどうしても導入したくなって、僕も外部フィルター導入を決定しました。
色々とリサーチしたところ、ネット上では圧倒的なシェアはエーハイムみたいなんですが、僕の周りでは「エーハイムはイマイチだったから、コトブキ使ってるよ」って人が多いので、今回はコトブキのパワーボックスを導入することにしました。
外部フィルターを導入した理由
上部フィルターのダメなところ。
上部フィルターを使っていてイマイチ気に入らないところ、不便なところが出てきました。
1.上部フィルターは見た目がカッコ悪い。
上部フィルターは水槽の上にフィルターがドカンと乗っている状態で、どうしても見た目のすっきり感がなくかっこ悪い。
2.上部フィルターは水流の調整が難しい。
排水口が決まっているので、いろいろ改造してみたもののイマイチ水流の調整が決まらない。
3.上部フィルターの下が日陰になってしまう。
ここが外部フィルターを導入した最大の理由ですが、水草水槽の場合どうしても水草(後景)上部がフィルターの下になるので、日陰ができて「水草にライトの光が当たらない問題」が出てきてしまいます。
外部フィルターのイイところ(妄想含む)。
1.見た目がカッコイイ。
外部フィルターのデザインがカッコイイ、中に何かすごい物が入ってそうな感が漂っています。
2.水槽周りがスッキリ。
水槽周辺は給水口と排水口のみで、フィルター本体は水槽から遠い場所にあるので、水槽周りがとてもスッキリ。
3.めちゃくちゃ性能良さげ。
これは妄想ですが、単純に値段高いし性能良さそうですよねw(アホ)。
4.ライトが影にならない。
上部フィルターと違ってフィルターが水槽の上に来ないので、ライトの当たらない部分がないです。
「水草にライトの光が当たらない問題」はこれで解決です。
色々、書いてみましたが結局のところ、単純に使ってみたかっただけです(;´∀`)
外部フィルターの導入
では、さっさと本題に入ります。
SV550Xセット内容と設置場所の確認
外箱です。
SV550X 75cm~90cmと書いてありますねー、水流が強すぎないかが心配です。
中身を取り出しました。
本体、シャワーパイプ、ホース(細)、ホース(太)、給排水タップなどが入っています。
手作りの水槽台に仮置きしてみました。
水槽台を作った時は外部フィルターのことは考えてなくて、ホースの通り道がありません。後で穴開けます。
上部フィルターを外します。
普通に水草も育っているし、外部フィルターにする意味あんのか?と疑問がよぎりますが、、、。
せっかく買ったんで外部フィルターに変更していきますよ。
SV550Xろ材のセッティング
パワーボックス本体をあけるとトレーが3段入っています。下段が黒フィルター(粗い)、中断が白フィルター(ウールマット)、上段が活性炭です。
僕的には中身の構成これでいいの?って感じがするんですが(;´∀`)
※三段積みのトレーなので、エーハイムのサブストラットなども裸のまま入れても問題なし。
ろ材が汚れた時も掃除がしやすいです。
下段に黒フィルター(粗いマット)をセットしていきます。
中断に白フィルター(ウールマット)をセットします。
上段は、純正の活性炭ではなく上部フィルターで使っていた、リングろ材を入れてみました。
最後に蓋みたいなやつを入れます。
ポンプ部分を戻します。
SV550Xを水槽にセット
配管の設置をして完了です。(この写真は途中です)
水流かなり強いです参考までに↓
ではでは、( ´Д`)ノ~バイバイ。
水流対策してみました。[clink url="https://moku-moku.life/the-only-way-to-reduce-the-water-flow-by-modifying-the-external-filter"]
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